篠山市議会 2016-12-07 平成28年第107回定例会(第2号12月 7日)
一方、子供たちのスマートフォンなどの長時間利用の実態を家庭に知らせ、専門家を招いての研修会も開催しながら、家庭における学習習慣づくりにも力を入れてきました。 さて、およそ3年後の平成32年度から新しい学習指導要領の実施となります。
一方、子供たちのスマートフォンなどの長時間利用の実態を家庭に知らせ、専門家を招いての研修会も開催しながら、家庭における学習習慣づくりにも力を入れてきました。 さて、およそ3年後の平成32年度から新しい学習指導要領の実施となります。
一方、子供たちのスマートフォンなどの長時間利用の実態を家庭に知らせ、専門家を招いての研修会も開催しながら、家庭における学習習慣づくりにも力を入れてきました。 さて、およそ3年後の平成32年度から新しい学習指導要領の実施となります。
というようなことから、それを活用しながら本市はやってるという形で、それには基礎学力と、それから、家でいて、だらだら寝てる子の学習習慣づくりと、もう一つは、その豊かな人間性の涵養というのは生活体験とか、あるいは自然体験とかいうようなことによって自尊感情やとか生きる力を育むとかいうような狙いがあって、例えば企業人、企業の専門性を持っておられる方がここへ来て講義をすることによって、例えば蒸気を沸かして機関車
その成果につきましては、1点目は、学力向上推進校を小学校、中学校で各1校指定するとともに、子どもサポーター派遣事業の充実による土曜学習会の推進や補充学習会の取り組みなどにより、児童生徒の学習習慣づくりに取り組んできた結果、平日1時間以上学習する児童生徒の割合が、平成21年度から全児童増加しております。
そこで、学習習慣や家庭学習の定着を目的として夏期休業中、放課後、土曜休業日等の補習学習の充実に取り組む学校を推薦校に指定し児童生徒の学習習慣づくりを図るとしてきました。
そこでは、地域在住の元校長先生や地域の大学生、保護者などが、学習意欲の育成、休日の学習習慣づくり、学力向上を目指して、学力格差が出始める4年生までの2年、3年、4年を対象に漢字学習などに取り組んでおられました。これからもこのような取り組みが広がることを願っています。
その中で、「すくすくママ」からのお願いとして、「伊丹市家庭学習の手引き」をしっかり読んで、お家で子供たちの学習習慣づくりなど、取り組みましょうと呼びかけています。ここ3年間、確かな学力の向上の施策として、伊丹市家庭学習の手引き活用の事業など、さまざまな事業を行われています。 ここで、ことしの中学3年生の学習到達度・学習意識調査の結果から見られる、ここ3年間の生徒の変化を伺いたいと思います。
本市では、PTAに学力向上委員会が設置され、学習会やセミナーの実施や学力向上委員会だよりの発行など、子供たちの学習習慣づくりに向けた活動が活発に行われております。 今後も自治会や小学校区ごとの地区社会福祉協議会等、NPOを中心とした市民活動、PTA活動との連携を一層強め、市民の力で伊丹の教育を支えるシステムの確立を推進いたします。
2つ目にサタデースクール事業により、休日の学習習慣づくりに取り組んできた結果、土曜日や日曜日に2時間以上学習する小学生の割合が漸次増加しております。3つ目に読書教育推進事業において、全小・中学校に読書指導員を配置した結果、2時間以上本を読む児童生徒の割合が増加してきております。
PTA連合会及び各単位PTAには、学力向上委員会が設置され、「学習会やセミナーの実施」や「学力向上委員会だより」の発行など、子供たちの学習習慣づくりに向けた活動が行われております。 今後ともPTAや地域との連携を一層強め、市民の力で伊丹の教育を支えるシステムの確立を推進してまいります。
また、PTA活動も活発であり、昨年度にはPTA連合会及び各単位PTAに学力向上委員会がつくられ、学習会やセミナーなどの実施や学力向上委員会だよりの発行など、学習習慣づくりにも積極的な取り組みが行われており、地域や保護者の方々の教育に対する熱い思いが如実に伝わってまいります。 「地域活動に先生が顔を見せるだけで、子供たちも保護者も盛り上がる。」これは地域の方からよく聞かれる言葉です。
4つ目の柱であります、生活習慣の確立につきましては、在宅休日の学習習慣づくりを目的としたサタデースクール事業をより一層充実させてまいります。
学習意欲の向上につきましては、在宅、休日の学習習慣づくり、学習意欲の向上を図ることを目的に、平成17年度より実施をしてまいっております「サタデースクール事業」の内容を、検討、改善し、初の複数志願選抜に臨む新中学3年生にとって、学力をつけるのにふさわしい内容に充実をしていきたいと考えております。
成果につきましては、18年度末に児童生徒、保護者を対象にとりましたアンケート調査によりますと、小学校の児童からは、学習習慣がついたとか、少人数制で丁寧に教えてもらって、わからなかった部分が理解できるようになったとか、また、保護者からは、休日の学習習慣づくりに大変役立っている。指導員の先生との温かい触れ合いがあり、勉強だけではない有意義な時間が過ごせているなどの感想をいただいております。
一方、人権文化センターにおきましても、家庭教育支援事業として児童・生徒向けの学習図書や学習ソフトを準備するなど、自主学習室の機能を高め、基本的な学習習慣づくりと自主学習への支援を行っております。
◎中西 教育長 取り組んだことは今申し上げておるわけでありますが、その成果はまた後ほど申し上げたいと思いますが、6つ目には、小・中学生の学習習慣づくり、そして、学習意欲を向上させるためのサタデースクール、そういうものもスタートをいたしました。さらには、全小・中・養護・幼稚園・高等学校で学校評議員制度、そういったものの設置を完了いたしました。
また、休日の学習習慣づくりと学習意欲の向上のために、これも市費で40名の指導員を採用して、地域の各施設を活用して月2回、土曜日に「サタデースクール事業」を実施をいたしました。そのほか子供たちへの学習支援や不登校対策として、新たに「子どもサポーター派遣事業」や教育に関する市民意識調査も実施をいたしました。
本市の子供たちの基礎学力の向上につきましては、家庭での学習習慣づくりが不十分であるとの調査結果を踏まえ、今後とも学校教育を初め関係部局、関係団体との連携を密にするなど、現行の組織体制をより強化するとともに、家庭教育を支援し、子供の生きる力をはぐくんでまいりたいと考えております。
最後に、サタデースクールについての御質問ですが、サタデースクールは、昨年1月に実施をいたしました伊丹市学習到達度調査及び学習意識調査の結果から、児童生徒の休日の学習習慣づくり、また、学習意欲の向上が喫緊の課題であることが判明し、それらの改善を目指して昨年の10月から実施をしたものでございます。
まず、サタデースクールについての御質問でございますが、この事業につきましては、本年1月に実施をいたしました伊丹市学習到達度及び学習意識調査の結果を受けて、休日の学習習慣づくり及び基礎学力の向上を目指して土曜日の午前中に月2回、小学生、中学生を対象に実施するものでございます。 今回、御承認がいただけましたら、できるだけ早く準備を進め、9月から実施をしてまいりたいと考えております。